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第5回国際異種移植学会開催(名古屋)のお知らせ |
臓器移植医療が世界で普及する一方、提供される臓器の不足が深刻な問題となっているため、解決策のひとつとして人間以外の動物の臓器を用いる異種移植が研究されている。国際的な異種移植研究者の会議は1991年に米国で始まり、その後、イギリス、フランスなどで開かれたが、1998年から国際異種移植学会として正式に発足した。今年、アジアで初めて名古屋で開催され、世界各国から第一線の研究者が参加して研究成果を発表する。
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第5回国際異種移植学会 |
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| 会 期 | 1999年10月24(日)〜28日(木) |
| 会 場 | 名古屋国際会議場 (名古屋市熱田区熱田西町1番1号、TEL 052-683-7711) |
| 会 長 | 高木 弘(JR東海総合病院院長) |
| 広報委員長 | 白倉良太(大阪大学大学院医学系研究科附属バイオメディカル教育研究センター 臓器制御部門 臓器移植学研究部教授) |
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[主なプログラム] |
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| 10月25日(月) | ●8:00〜8:20 プレナリーセッションI テーマ「異種移植の必要性について」 C.G.Groth (スウェーデン)国際異種移植学会会長 |
| 10月25日(月) | ●8:20〜9:40 プレナリーセッションII テーマ「異種移植を成功させるために(過去の経験、現在そして将来の戦略)」 ・過去の異種移植の臨床経験 T.E.Starzl (米国) ・臓器提供ブタをどのように遺伝子操作すべきか I.F.C.McKenzie(オーストラリア) ・免疫寛容導入を初めとするレシピエント側の処置 M.Sykes (米国) ・最初に異種移植の臨床が定着するであろう細胞移植の可能性 A.Edge(米国) |
| 10月26日(火) | ●8:00〜9:20 プレナリーセッションIII テーマ「拒絶反応を克服するための異種移植免疫の新しい概念」 ・抗体と移植臓器の反応 D.V.Cramer(米国) ・細胞性免疫反応 M.Waer (ベルギー) ・T細胞の制御 R.I.Lechler(英国) ・超急性拒絶反応を解決した後に問題となる急性血管型拒絶反応 J.L.Platt (米国) |
| 10月27日(水) | ●8:00〜9:20 プレナリーセッションIV テーマ「異種移植における社会問題」 ・1960年代に直面した社会問題や今後の対策と展望 K.Reemtsma(米国) ・ブタからヒトへの感染症 K.Yamanouchi(日本) ・ブタの細胞、組織、臓器の移植または灌流をけうた160 人のレトロウイルス感染に関する追跡調査報告 K.Paradis (英国) ・倫理問題について A.J.F.d'Apice (オーストラリア) |
| 10月28日(木) | ●9:00〜10:20 プレナリーセッションV テーマ「組織工学(再生医工学)、動物工学についての現状と将来展望」 ・動物福祉問題 K.Olsson(スウェーデン) ・組織工学 Y.Ikada (日本) ・異種移植における核移植の応用 A.Colman (英国) ・ブタとヒトでの生理学的な不適合性を克服するために何をする必要があるか? P.J.Friend(英国) |
| 10月28日(木) | ●10:20 〜12:00
発表演題の要約 ・遺伝子操作動物 M.S.Sandrin(オーストラリア) ・免疫反応のトピックス F.H.Bach (米国) ・異種移植臨床開始はいつ頃であるか? そのための準備はできているか? D.J.G.White (英国) |
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[プレスブリーフィング] |
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広報委員が報道関係者に対し、学会での発表内容について分かりやすく解説する。 |
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| 10月25〜27日 | ●9:30〜 プレスセンター(1号館イベントホール) |
| 10月28日 | ●12:00〜 プレスセンター(4号館2階) |
