![]() |
|||||||||||||||||||||
|
近年、わが国では、がん医療の質を向上させるために、患者中心の医療システムの必要性が叫ばれている。既に各方面でさまざまな試みが行われている一方で、多くの問題点が存在することも明らかになってきた。そのような中、こうした問題点を具体的に集積し、従来あまり注目されていなかった『マネジメント』や『経済性』の観点から検討する研究会「がん医療マネジメント研究会」が設立されることとなった。本研究会は今後、地域における施設連携や、チーム医療におけるマネジメント、Quality of Lifeと経済性などをテーマとするシンポジウムを定期的に開催し、がんの発見から診断、治療、終末期ケアまでを包括的に捉えた医療システムの提案を目指す予定である。研究会発足にあたり、先日開催された幹事による座談会では、米国のがん医療の実績やわが国の現状と問題点について討論が交わされた。 出席者 [司会] 武藤 正樹氏(国立長野病院副院長) 上野 直人氏(The University of Texas M.D. Anderson Cancer Center, Associate Professor of Medicine, Department of Blood and Marrow Transplantation, Director of BMT in Breast and Kidney Cancer) 田中 千枝子氏(東海大学大学院健康科学研究科保健福祉学教授) 桑名 斉氏(社会福祉法人信愛報恩会信愛病院院長) 中村 清吾氏(聖路加国際病院外科医長/病院情報システム室長) 落合 和徳氏(東京慈恵会医科大学産婦人科学講座教授) 2003年7月30日・東京にて(※ご所属は開催当時のものです) |
||||||||||||||||||||
| ©2011 がん医療マネジメント研究会 All Rights Reserved. | |||||||||||||||||||||